バトルフロンティアに行くには
  まず、サイユウシティにいる四天王&チャンピオンを倒して殿堂入りする。
  その後、連絡船内部でエニシダに会えば行けるようになる。
  一旦行けば、その後は空を飛ぶで行くことも可能になる。


施設解説
  †バトルタワー†
  ルビーサファイアでもおなじみのバトルタワーの強化版。
  今回はダブルバトルや通信で友人と一緒にタッグを組むことも可能。
  ルビーサファイアとは違い、金銀以前のポケモンも出現する。
  トレーナーの才能が試される(実際は8割運だが…)

  †バトルドーム†
  全4回戦のトーナメントを勝ち抜く。
  試合前には相手のパーティや戦術、
  トーナメントの組み合わせを確認することが可能。
  トレーナーの戦術が試される(こちらも相手が何を出してくるかで変わるので運の要素が高い)

  †バトルファクトリー†
  予め用意されたレンタルポケモンで勝ち抜く。
  試合後に相手が使っていたポケモンを1体選んでトレードすることが可能。
  ダブルバトルではシングル以上にどのようにパーティを組むかが重要になってくる。
  トレーナーの知識が試される(強い奴を引けるかどうかで決まるのでこれも実際は運)

  †バトルアリーナ†
  入れ替え不可の1対1のバトルで勝ち抜く。
  それ以外にも3ターン以内で勝負が決まらない場合は判定になる。
  全体的に守りより攻めが重要視される。
  トレーナーの闘志が試される(相手の出方が重要なのでこれも運の要素高し)

  †バトルパレス†
  直接自分のポケモンに技の指示が出来ない。
  ここではポケモンが自分の性格に基づいて技を選択する。
  いつもとは違う性格が重要視される。
  トレーナーの心が試される(バトルファクトリーについで次に運の要素が高い気がする)

  †バトルチューブ†
  3本の道から一つ選んで14部屋を突破する。
  しかし、抜けた先で何が起こるか分からず、
  トレーナー戦やキルリアorサマヨール襲撃、体力回復等といったイベントが起こる。
  トレーナーの運が試される(純粋に運の高さが必要)

  †バトルピラミッド†
  全7層のダンジョンを攻略する。
  ダンジョン内は暗くバトルを重ねるごとにだんだん視野が広くなっていく。
  7つの施設の中で唯一アイテムの使用が許可されている。
  トレーナーの勇気が試される(勇気なんて要りません。運が重要なのです)




   結局全部運が重要ということです(笑


  施設内共通ルール

  +使用可能ポケモン+
   基本的に戦闘に出せるのは全て別種で、全員違う持ち物を持つ3体をまずは選択する。
   同じ種類のポケモンを2匹以上選んだり、同じ道具を持たせたりはできない。
   また、カイオーガ・グラードン・レックウザ・ルギア・ホウオウ・ミュウツー
   ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシスはどの施設でも使用禁止となっている。




  +バトルの共通ルール+
   バトルは一部施設やルールによって違うが、基本的には3対3で行う。
   また、バトルピラミッド以外では戦闘中には薬等の使用は禁止されている。
   勝敗の決定方法は基本的には通常のバトルと同じである。




  +その他+
   施設に一度挑戦するとクリアするか失敗するまで外に出られないので注意すること。
   また、途中でレポートを書かないで中断するとそれまでの記録が無効になってしまう。
   また、クリアすると褒美としてバトルポイント(以下BP)が貰える。
   BPは施設やシングルバトルかダブルバトルかによって貰える額が変わる。
   BPが貯まれば道具や模様替えグッズと引き換えたり、
   新しい技を覚えさせてくれたりしてくれる。
   また、特定条件を満たすとBPを賭けたりすることも可能である。
   さらに各施設にはフロンティアブレーンという施設の管理者(というよりボス)がいて、
   施設を特定回数クリアすると戦える。
   難的だが、1度目(手抜き)を倒すと銀のシンボル、
   2度目(本気)を倒すと金のシンボルが貰える。
   ちなみに本気時の相手はかなり強く、並大抵のポケモンでは太刀打ちできない。
   金のシンボルをすべて集めれば、トレーナーカードに星がひとつ追加される。
   さらに銀のシンボルをすべて集め、エニシダに話しかけると貴重なサンの実が貰える。
   同様に金のシンボルをすべて集めると、こちらも貴重なスターの実が貰える。




   ぶっちゃけた話、金シンボル全て集められるのは廃人だけかもしれません(汗





  バトルタワー攻略

  +基本ルール+
   3対3のシングル、もしくは4対4のダブルバトルを行う。
   全施設の中でもルールが一番シンプルで、まずはこの施設に挑戦することを勧める。
   全7回戦を勝ち抜く。
   ちなみに、合計50連勝達成すると銀の楯と記念リボン、100連勝で金の楯が貰える。



  +攻略手引き+
   まずは弱点を作らないことが先決。
   勝ち抜くにつれて弱点を突かれると戦況を巻き返せなくなる。
   次に能力値が低いと勝ち抜くにつれて、
   能力値が高い相手ばかりになるので苦戦しがちになる。
   種族値や個体値、努力値なども考えてバトルタワー攻略用のポケモンを育てていきたい。
   それ以外にも特定のポケモンの対策も(ヌケニン・影分身を連発してくるポケ・ハピナス等)
   お勧めはメタグロスやフーディン、ヘラクロス、ラティ兄妹、ボーマンダ、ミロカロス
   サマヨール、キングドラ、ナッシー、伝説のポケモン(使用禁止除く)等。
   フロンティアブレーンは35人目で手抜き、
   70人目で本気のパーティが出現する。
   



  +フロンティアブレーン攻略+
   フロンティアブレーン:タワータイクーン・リラ
    相手は基本的に瞑想や腹太鼓等で能力値を上昇させてから攻撃してくる。
    ならばこちらは能力値を上げさせる前に猛攻を仕掛ければ良い。
    しかしながら、相手のパーティの中で気をつけたいのは
    手抜き・本気両方で使ってくるカビゴン。
    手抜きのときでも腹太鼓で一気に攻撃を上げてくるのかなり危険である。
    格闘タイプの技で半分近くまでHPを削れば安心して倒せる。
    しかし、本気の場合は腹太鼓から鈍いに変わっているのでそうもいかない。
    素直に黒い霧や吼えるなどで対策するように。
    手抜きのときなら鈍いカビゴンで相手がフーディンのときに
    鈍いを積めれば、残る2匹も十分いける。
   手抜きのときのパーティ
    フーディン【金縛り・炎のパンチ・冷凍パンチ・雷パンチ(光の粉)】
    エンテイ 【瞑想・吠える・恩返し・大文字(ラムの実)】
    カビゴン 【腹太鼓・欠伸・シャドーボール・のしかかり(先制の爪)】
   本気のときのパーティ
    ライコウ 【瞑想・眠る・吼える・10万ボルト(ラムの実)】
    ラティオス【瞑想・自己再生・ドラゴンクロー・サイコキネシス(光の粉)】
    カビゴン 【鈍い・眠る・シャドーボール・のしかかり(カゴの実)】

  +管理人のバトル+
   銀と金の両方です。
   まずは手抜き時。
   こちらの手持ちはカビゴン・ボーマンダ・メタグロスの3体でいきました。
   まずカビゴンとフーディンが交戦。
   相手はひたすら雷拳で殴ってきますがさすがカビゴン、
   何度も殴られてもビクともしない。
   その間に鈍いを4回積み、眠ります。
   食べ残しも持っていたのでかなり安定して受けてました。
   目覚めたところで圧し掛かりを食らわしフーディンを落とす。
   次の相手は我らが唯一神、エンテイ様。
   しかし、相手は吼えるを選択したのか、こちら先手の地震で一撃。
   さすがは唯一神エンテイ、地震一撃とは…(苦笑
   最後のカビゴンは相手の先手の欠伸を受けたものの、
   こちらの圧し掛かり一撃で倒せました。

   本気時のこちらのパーティはメタグロス・カビゴン・スイクンの3体。
   はい、かなり厨くさいパーティですみません(汗
   まずは拘り鉢巻を持たせたメタグロスと相手のライコウとの戦闘。
   相手のライコウの後に続くポケモンのことを考え、ここはコメットパンチで攻める。
   運よく攻撃力も上がり、2発でライコウを沈めることに成功。
   次の厄介なカビゴンもコメットパンチ1発で倒す。
   最後のラティオスは1発外してしまうものの、相手は瞑想しか使わず、
   そのままコメットパンチで落としました。
   攻撃力が上がってくれたので、ある意味運に助けられました。
   





  バトルドーム攻略

  +基本ルール+
   最初に手持ちから3匹選び、試合のときはその中から2匹を選んで戦う。
   バトルルールはバトルタワーと同じだが、
   トーナメント方式の計4回戦となっているのが大きな違いである。
   トーナメントで優勝すればクリアとなる。




  +攻略手引き+
   戦闘前に相手の情報を見ることができる。
   見ることができる情報は、「相手の手持ちの中身」「何に努力値を中心に振っているか」
   「相手の得意とする戦術」「参加している者の中でどのくらい強いか」の4つ。
   さらに、戦闘前には現在のトーナメント状況も見れる。
   このときに書かれているトレーナーの実力を、強い順に並べると以下のとおりになる。


    高い
    ↑ 今大会の優勝候補ナンバー1!
    | 決勝までは確実といわれるチーム
    | ベスト3に入る力を持ったチーム
    | 今大会の優勝候補の1チーム
    | トップクラスの力を備えたチーム
    | 今大会注目のダークホース!
    | 平均より少し力が上のチーム
    | 今大会の平均的なチーム
    | 平均レベルの力を持ったチーム
    | 平均よりやや力が劣るチーム
    | まず一勝が目標となるチーム
    | 一勝できれば上々のチーム
    | 全体の中で下のレベルのチーム
    | 実力はかなり下のチーム
    | 優勝はかなり難しいチーム
    ↓ 優勝から最も遠いチーム
    低い


   攻略法はやはりどんな相手にも弱点を疲れにくい
   パーティを作っていくことが重要となってくる。
   ダブルバトルでは「守る+地震or大爆発」等といったコンボが有効。
   フロンティアブレーンは4回目の決勝戦で手抜き、
   10回目の決勝戦で本気のパーティが出現する。




  +フロンティアブレーン攻略+
   フロンティアブレーン:ドームスーパースター・ヒース
    手抜き・本気共に攻撃的なパーティ。
    相手の能力値も攻撃面が高い。
    特に注意すべきは本気のメタグロス。
    やはりコメットパンチが危険である。
    それ以外でもラティアスやラグラージといったポケモンがそろっている。
    しかし、本気の場合は相手の技の構成上ヌケニン1匹で完封できてしまう。
    手抜きのときも全員が4倍の弱点を持っているので、
    そこをつけばさほど苦戦せずに簡単に倒せてしまう。
    スーパースターなのにかなりへたれです(笑
   手抜きのときのパーティ
    ラグラージ【カウンター・冷凍ビーム・地震・波乗り(気合の鉢巻)】
    リザードン【岩雪崩・燕返し・地震・オーバーヒート(白いハーブ)】
    ボーマンダ【瓦割り・燕返し・地震・ドラゴンクロー(ラムの実)】
   本気のときのパーティ
    ラグラージ【ミラーコート・冷凍ビーム・地震・波乗り(食べ残し)】
    メタグロス【守る・サイコキネシス・地震・コメットパンチ(先制の爪)】
    ラティアス【瞑想・眠る・10万ボルト・サイコキネシス(カゴの実)】

  +管理人のバトル+
   こちらも銀と金の両方を。
   まずは銀。
   こちら側はフーディン・スイクン・メタグロス(控え)の3体。
   相手先手のラグラージに対しこちらはフーディン。
   サイコキネシスを撃つものの相手に耐えられる。
   しかし、相手はカウンターを行い失敗、もう1発サイコキネシスを与えて落とす。
   次のリザードンは雷拳を耐えられ、地震を受けるも首の皮一枚でつながり、
   次のターンで2発目の雷拳で終了。
   相手のミスで勝った試合でした。

   続いて金のシンボル戦
   こちらの手持ちはヌケニン・フーディン・メタグロス(今回も控え)
   あからさまに勝てる試合です(マテ
   こちらの先手はヌケニン、相手ラティアス。
   こちらは剣の舞を積むと同時に相手は瞑想を積む。
   3階積み終えシャドーボールでラティアスを落とす。
   次はメタグロス。
   あいては守るを連続で使用。
   それでもやはり失敗してしまうわけで、シャドーボール2発で落とせました。
   もしかしたらフーディン先手でもうちょっと楽しんだほうが良かったかも(マテ
   





  バトルファクトリー攻略

  +基本ルール+
   最初に6匹の候補から3匹を選んでパーティとし、勝ち抜いていく。
   試合後は相手が使っていたポケモンの中から1匹と、
   自分の手持ちの中の1匹とを交換できる。
   バトルのルールはバトルタワーと同じである。
   全7回戦を勝ち抜く。




  +攻略手引き+
   まずはどのようなポケモンで、どのような技の構成なのか、
   そしてそれは強いのかということを把握することができる知識が重要となってくる。
   さらに、知識があったとしても、強いポケモンを引いてこれる運も必要となってくる。
   ちなみに、今まで勝ち抜くにあたって行ったトレードが多ければ多いほど、
   強いポケモンが最初のレンタルポケモンに来やすいので、
   この事を頭に入れて積極的にトレードを行っていきたい。
   シングルでは絶対零度などの一撃必殺技が危険なので注意。
   ダブルはやはり「守る+地震or大爆発」や「黒い眼差しor影踏み+滅びの歌」等が有効。
   個人的にオープンレベルのほうがこういった戦術が楽しめる分、お勧めである。
   フロンティアブレーンは21人目で手抜き、
   35人目で本気のパーティが出現する。




  +フロンティアブレーン攻略+
   フロンティアブレーン:ファクトリーヘッド・ダツラ
    相手もレンタルポケモンを使用してくるので、
    どんなパーティになるかは予測が不可能。
    しかしながら、全体的にミロカロスやケッキング(Lv100手抜き)、
    ラティオスやアニメでも使っていたフリーザー(Lv100本気)等といった、
    そのレベルでは強力なポケモンを高確率で出てくる。
    相手のポケモンやその場の状況などを把握して、
    臨機応変に対応することが重要となる。
   手抜きのときのパーティ
    レンタルポケモンを使用するので何が出てくるかは不定
   本気のときのパーティ
    レンタルポケモンを使用するので何が出てくるかは不定

  +管理人のバトル+
   銀です
   こちらのポケモンはスターミー・拘り欠勤・ヘルガーの3体。
   先方スターミーで相手はルージュラ。
   波乗りで殴りますが相手は耐えて身代わり。
   すぐに打ち消しますが間髪入れずに悪魔のキッス。
   しかし、こちらはラムの実を持っていたおかげで、
   眠りから回復し波乗りで相手を落とせました。
   次の相手はミロカロス。
   こちらは10万ボルトで押しますが、相手はすぐに自己再生してくる泥仕合に発展。
   しかし、時々繰り出してきた波乗りでスターミーが落とされる。
   というわけで拘り欠勤の出動。
   地震でミロカロスを落とします。
   次に出てきたのは私の最愛ポケのニドキング。
   怠けているターンに相手は大文字。追加効果の火傷を負う。
   勿論攻撃力が下がってしまったので少々ヤバい。
   しかしながら地震を打つと急所に当たってしまい相手を一撃で落とせました。
   済まない、ニドキング(汗
   





  バトルアリーナ攻略

  +基本ルール+
   3対3の勝ち抜きバトルを行う。
   戦闘中はポケモンの入れ替えは不可能。
   さらに、3ターン以内に勝負がつかなかったときは判定により勝敗が決する。
   判定に関する内容は「心」「技」「体」の3つ。
   「心」はどのぐらい相手を攻めたか、「技」は技がどのぐらい成功したか、
   「体」は残りHPを見られる。
   計7回戦を勝ち抜く。




  +攻略手引き+
   ここでは全体的に速攻で相手を倒すパーティがお勧め。
   3ターン以内に決まらなくても、
   守り続けているのよりも判定で有利に立てる確率が高い。
   しかしながら、勝ち抜くにつれてカウンターやミラーコートといった、
   返し技を使ってくる敵(ソーナンスやミロカロス等)が多くなってくる。
   なので、能力値を上げてから攻撃できるポケモンも連れて行きたい。
   それ以外ではヌケニン対策もしないと全滅の恐れがある(4週目は特に注意)
   フロンティアブレーンは28人目で手抜き、
   56人目で本気のパーティが出現する。




  +フロンティアブレーン攻略+
   フロンティアブレーン:アリーナキャプテン・コゴミ
    攻撃・防御・トリッキーの3分野のポケモンを使ってくる。
    中でも注意したいのはブラッキー。
    耐久力が高いうえ、食べ残しも持たせているので非常に倒しづらい。
    無理に倒さず、銀色の風やクロスチョップで削っていって判定で勝てば良いだろう。
    それ以外では手抜きのときに出してくるヌケニンの対策も必須である。
    最後のポケモンには燕返しやシャドーボールなどを覚えさせておこう。
   手抜きのときのパーティ
    ヘラクロス【堪える・岩石封じ・起死回生・メガホーン(ラムの実)】
    ブラッキー【怪しい光・サイコキネシス・圧し掛かり・騙し討ち(食べ残し)】
    ヌケニン 【怪しい光・燕返し・恩返し・シャドーボール(光の粉)】
   本気のときのパーティ
    ブラッキー【怪しい光・眠る・捨て身タックル・サイコキネシス(カゴの実)】
    ゲンガー 【道連れ・催眠術・サイコキネシス・夢喰い(食べ残し)】
    キノガッサ【キノコの胞子・頭突き・ギガドレイン・気合パンチ(ラムの実)】

  +管理人のバトル+
   銀と金の両方を。
   銀のときの手持ちはフーディン・ハッサム・ボーマンダの3体。
   まずはフーディンのサイコキネシスでヘラクロスを一撃で落とす。
   しかし次にブラッキーが出てくると手も足も出ずに相手に落とされる。
   こちらはハッサムを繰り出し銀色の風。しかし相手は耐える。
   相手の怪しい光で混乱にさせられてしまいます。
   だが、一度も自滅ダメージを受けずに銀色の風で相手のブラッキーを落とせました。
   最後のヌケニンも燕返しで一撃。
   一度も混乱せずに相手にダメージを与えられたのが勝因でした。

   金のシンボル戦のときの手持ちはヘラクロス・ヘルガー・プテラの3体。
   完全にコゴミ対策がなされてます(笑
   まず相手のブラッキーをヘラクロスのメガホーンで一撃で葬り去る。
   しかし、技の構成上、次のゲンガーに手も足も出せずに落とされる。
   だが、これも想定の範囲内。
   ヘルガーの噛み砕くでゲンガーを落とし、キノガッサも火炎放射1発で落とす。
   何故かキノガッサがキノコの胞子を使う前に気合パンチを仕掛けてきたので、
   難なく倒せました。
   





  バトルパレス攻略

  +基本ルール+
   基本的な勝敗の決定はバトルタワー等と同じである。
   しかし、この施設ではこちら側が直接技を選択して
   攻撃を行ったりすることが不可能となっている。
   こちらはただ、技を出させるのか、交代をするか、
   の2つしか選択することができない
   自分のポケモンが繰り出す技は、そのポケモンの性格から考慮されて選び出される。
   性格と技の相性が良くないと技が出せなくなるので、
   (例えば特攻が上がる控えめの場合は、肝心な攻撃技が出しづらい等)
   いつもとは違った性格が重要視されてくる。
   計7回戦を勝ち抜く。




  +攻略手引き+
   出される技が制限される関係上、持久戦は難しいと思われる。
   なのでここはフルアタックのポケモンが一番扱いやすいと思われる。
   バトルパレスでの性格別でポケモンが得意とする技は以下のとおりである。


    (得意←☆ ◎ ○ △ ▲→苦手)

   性格   :攻撃:防御:補助:性格変化
   意地っ張り ○  ○  ○  →攻撃
   うっかり屋 ○  ▲  ☆  →補助
   臆病    ☆  ▲  ○  →補助
   穏やか   ◎  ☆  ▲  →防御
   おっとり  ◎  ☆  ▲  →補助
   頑張り屋  ☆  ▲  ○  →---
   気まぐれ  ☆  △  △  →---
   寂しがり  △  ○  ☆  →攻撃
   慎重    ◎  ☆  ▲  →補助
   素直    ☆  △  △  →---
   図太い   ○  △  ☆  →防御
   せっかち  ☆  ○  ▲  →---
   照れ屋   ○  ☆  ▲  →---
   生意気   ☆  ▲  ▲  →補助
   能天気   ○  ▲  ☆  →補助
   暢気    ○  ▲  ☆  →攻撃
   控えめ   ○  ◎  △  →防御
   真面目   ○  ▲  ☆  →---
   無邪気   ☆  △  △  →---
   やんちゃ  △  ☆  ▲  →攻撃
   勇敢    ☆  ▲  ▲  →防御
   陽気    ○  ▲  ☆  →防御
   冷静    ☆  △  △  →---
   腕白    ☆  ▲  ○  →防御


   この中でフルアタックが得意な性格は
   「冷静・無邪気・頑張り屋・気まぐれ・せっかち」あたりである。
   あとは全部攻撃技で固め、回復は食べ残しやラムの実等で行う。
   拘り鉢巻を持たせて暴走させるのも手の一つ。
   フロンティアブレーンは21人目で手抜き、
   35人目で本気のパーティが出現する。




  +フロンティアブレーン攻略+
   フロンティアブレーン:パレスガーディアン・ウコン
    パーティは素早さが高いポケモン、次にケッキング、最後に水ポケモンとなっている。
    注意すべきはやはりケッキング。
    破壊光線持ちの上、戦闘ルール上守るが出しづらいという点があるので危険。
    さらに、水ポケモンも手抜き・本気共に硬い奴なので(特にスイクンは)、
    こちらも攻撃力が高いポケモンで対処したほうが良い。
    ケッキングは格闘ポケモン(チャーレムがお勧め)で即座に倒すように。
    それ以外では手抜き時のラプラスが使ってくる角ドリルにも注意。
   手抜きのときのパーティ
    クロバット【怪しい光・毒々の牙・影分身・空を飛ぶ(光の粉)】
    ケッキング【威張る・瓦割り・シャドーボール・地震(ピントレンズ)】
    ラプラス 【守る・角ドリル・波乗り・冷凍ビーム(先制の爪)】
   本気のときのパーティ
    ウィンディ【守る・吼える・神速・オーバーヒート(白いハーブ)】
    ケッキング【欠伸・シャドーボール・地震・破壊光線(ピントレンズ)】
    スイクン 【瞑想・噛み付く・吹雪・波乗り(王者の印)】

  +管理人のバトル+
   こちらは銀のみです。ちなみに私的に珍しくレベル50戦です。
   手持ちはメタグロス・チャーレム・サマヨールの3体。
   こちらの先方メタグロスが相手のクロバットにいきなり怪しい光で混乱に。
   コメットパンチで反撃しますが一撃で落とせず、空を飛ぶでターンを稼がされます。
   しかし降りてきたところで混乱から回復、
   ヘドロ爆弾でそのまま地面に落としました。
   次に出てきたのはケッキング。いきなり地震を食らいますが、
   残りHP1でギリギリ生き残る。
   コメットパンチとヘドロ爆弾で迎撃しますがそれでも相手は倒れない。
   そして相手が威張ってそのままメタグロス自滅。
   メタグロス亡き後こちらはチャーレムを繰り出し、
   虫の息のケッキングを怪力(穴埋め用で覚えさせてた)で落とす。
   最後のラプラスも先制の爪で先手をとられて冷凍ビームを受けるものの、
   ビルドアップ一回積んだ跳び膝蹴り一撃で落としました。
   かなり運が良かったから勝てたと思います(汗
   





バトルチューブ攻略

  +基本ルール+
   3匹の手持ちで14部屋あるチューブを突破する。
   内部では2部屋ごとに3つの分かれ道があり、
   その先では様々ななイベントが起こる。
   イベントの種類は分かれ道にいるメイドさんのアドバイス別に分けると、

    「トレーナーの気配」→「シングルバトル」or「全員体力回復」=15:5
    「ささやくような声」→「ダブルバトル」or「イベント無し」=4:16
    「ポケモンの匂い」→「野生ポケモンが住み着いている部屋」or「腕の立つトレーナーとの戦闘」=15:5
    「懐かしい匂い」→「サマヨールorキルリア襲撃」or「1〜2匹体力回復」=10:10
    「恐ろしい気配」→「フロンティアブレーン戦」

   の5通り9種類である。
   14部屋突破すればクリアとなる。




  +攻略手引き+
   イベントの中では「サマヨールorキルリア襲撃」だけはなるべく避けたい。
   これは自分の手持ちの何匹かが何らかの状態異常になる。
   今まで以上に状況が悪化するので、
   バトルを避けたいとき以外は避けておきたい。
   パーティには戦闘が終わっても体力が回復されないので、
   体力回復技を覚えた奴も連れて行ったほうが良いだろう。
   それ以外にもアロマセラピーや癒しの鈴を覚えたポケモンもお勧めである。
   状態以上にされたらラムの実や特性の自然回復、
   凍り状態用に火炎車などで対処するように。
   ここでのお進めポケモンはスターミーやバクフーン、ハピナス等。
   フロンティアブレーンは2周目で手抜き、
   10週目で本気のパーティが出現する。




  +フロンティアブレーン攻略+
   フロンティアブレーン:チューブクイーン・アザミ
    防御力が高く、持久戦に持ち込んでこようとしてくる。
    さらに本気のときは攻撃技も充実し、持久、短期戦両方に対応している。
    注意すべきは本気のときに使用するハガネール。
    嫌な音で防御力を下げた後、大爆発で道連れにしてくる。
    しかしながら、相手の手持ち全員が10万ボルト持ちスターミーや、
    地震&雷拳持ちバクフーンに相性的に悪いので案外簡単に対処できる。
    ただし、バクフーンは攻略上火炎放射ではなく火炎車のため、
    ハガネールを一撃で落とせるかどうかは微妙なところなので、
    使用する場合は木炭などを持たせたほうが良いだろう。
   手抜きのときのパーティ
    ハブネーク【威張る・毒々の牙・ギガドレイン・噛み砕く(先制の爪)】
    ツボツボ 【守る・毒々・眠る・砂嵐(カゴの実)】
    ミロカロス【自己再生・ミラーコート・冷凍ビーム・波乗り(食べ残し)】
   本気のときのパーティ
    ハブネーク【威張る・ギガドレイン・噛み砕く・ヘドロ爆弾(気合の鉢巻)】
    ハガネール【嫌な音・岩雪崩・地震・大爆発(光の粉)】
    ギャラドス【竜の舞・眠る・吼える・恩返し(カゴの実)】

  +管理人のバトル+
   こちらは銀と金の両方
   銀ではこちらの手持ちはフーディン・メタグロス・スイクン。
   相手の先方ハブネークを何もさせないでサイコキネシスで落としました。
   次に相手はツボツボを繰り出し、こちらはメタグロスにチェンジ。
   毒々も砂嵐も受け付けず、守るで必死に堪えてましたが、
   コメットパンチ2発(しかも途中でちゃっかり攻撃力アップ)で落としました。
   最後のミロカロスはそのまま攻撃力一段階アップの地震で倒す。
   かなり楽勝でした。

   金のシンボル戦ではスターミー・バクフーン・ハピナスをチョイス。
   またまた相手の先方のハブネークを☆のサイコキネシス1発でしとめる。
   次のハガネールは波乗りを耐えられ反撃の地震を受けてしまうが、
   耐え忍んで波乗りでこちらも落とす。
   最後のギャラドスでも10万ボルトを耐えられてしまうが、
   追加効果の麻痺と相手が出した技が竜の舞だったので反撃を受けず、
   サイコキネシスで削りきりました。
   





  バトルピラミッド攻略

  +基本ルール+
   全7階層のダンジョンを攻略する。
   ダンジョンの上の階層への階段やアイテムやトレーナーの配置、
   仕切りがある場所はその階層に入るたびに代わる(要は簡単な不思議なダンジョン)
   内部は視野が制限されていて、バトルを行うたびに視野がどんどん広がっていく。
   更に内部では野生のポケモンも出現する。
   内部にいるトレーナーは全員手持ちが1匹なので、
   ほかの施設と比べれば比較的倒しやすい。
   さらに倒したトレーナーからはそのフロアの情報が聞けるので、
   体力に余裕があれば積極的に倒していきたい。
   全施設の中で唯一道具が使用できる。
   頂上に到達すればクリアとなる。




  +攻略手引き+
   野生ポケモンと遭遇すると、逃げ足を持っていても逃げることができないことが多い。
   なので余計なところでHPを消費してしまうことが多い。
   野生ポケモンからはテレポートを使えば確実に逃げることができるので、
   余裕があるのならばフーディンなどに覚えさせおきたい。
   ただし、6週目はテレポートで逃げることができないので、
   代わりに吹き飛ばしや吼えるを覚えたポケモンを持っていくと良い。
   ここの施設では例外的に薬等が使用できるが、
   消費が激しく、薬の残量を考えると使用しづらい場面が多々出てくる。
   しかし、マッスグマ等の物拾いはちゃんと発動する上、満タンの薬や聖なる灰、
   エネコの尻尾などといった役立つアイテムを拾ってくるので、かなり便利である。
   挑戦する際はマッスグマ等を是非入れておきたい。
   出現する野生ポケモンの種類は以下のとおり。


   ・1周目 電気系(麻痺)
    サンダース、マイナン、プラスル、ピカチュウ、ライボルト、エレブー等
   ・2周目 毒系(毒)
    ゴクリン、ロゼリア、ウツドン、マタドガス、ハブネーク、ゲンガー等
   ・3周目 炎系(火傷)
    ロコン、キュウコン、ブーバー、ヘルガー等
   ・4周目 PPを減らす系(プレッシャー・怨念等)
    ジュペッタ、サマヨール等
   ・5周目 特性:浮遊
   ・6周目 特性:影踏み、蟻地獄等といった相手を逃がさない系
    ディグダ、ダグトリオ、ナックラー、ソーナノ等
   ・7周目 氷系(凍り)
    イノムー、ルージュラ等
   ・8周目 自爆系
    クヌギダマ、マルマイン、マタドガス、ゲンガー、ソルロック等
   ・9周目 エスパー系
    ナッシー、メタング、ネイティオ、フーディン等
   ・10周目 岩・地面系
   ・11周目 格闘系
   ・12周目 天気変更系
   ・13周目 虫系
   ・14周目 悪系
   ・15周目 水系
   ・16周目 ゴースト系
   ・17周目 鋼系
   ・18周目 ドラゴン
   ・19周目 石で進化したポケモン
   ・20周目 ノーマル


   フロンティアブレーンは3周目の頂上で手抜き、
   10週目の頂上で本気のパーティが出現する。




  +フロンティアブレーン攻略+
   フロンティアブレーン:ピラミッドキング・ジンダイ
    手持ちのポケモンが全員伝説のポケモンというシャシャリっぷり(笑
    手抜き時はレジ系を揃えており、守りがかなり堅い。
    本気時は伝説の鳥ポケモンで揃えており、
    多くのタイプに対しての効果抜群の技がそろっている。
    注意すべきは手抜き時のレジロックと本気時のサンダー。
    レジロックは先制の爪発動→大爆発で
    重要なポケモンがやられてしまう危険性がある。
    サンダーはほかの2匹とは違い、燕返しではなくドリル嘴のため、一撃が重たい。
    しかしながら、手抜き時はメタグロスで、
    本気時はバンギラスやプテラで相性的に完封できる為、
    思ったよりは警戒しなくても良いかもしれない。
    HP等が残り少なくなったら惜しまず薬を使っていけば良いだろう。
   手抜きのときのパーティ
    レジロック【地震・馬鹿力・原始の力・大爆発(先制の爪)】
    レジアイス【度忘れ・眠る・雷・冷凍ビーム(カゴの実)】
    レジスチル【毒々・鉄壁・地震・メタルクロー(食べ残し)】
   本気のときのパーティ
    フリーザー【リフレクター・水の波動・燕返し・吹雪(ピントレンズ)】
    サンダー 【光の壁・見切り・ドリル嘴・雷(ラムの実)】
    ファイヤー【神秘の守り・破壊光線・燕返し・大文字(光の粉)】

  +管理人のバトル+
   同じく銀と金です。
   銀のシンボルのときは自分はここまで行くのにかなりPPを消耗したので、
   ジンダイではなくピラミッド自体に苦戦しました(何
   こちらの手持ちはスターミー・メタグロス・バシャーモの3体。
   相手のレジロックをスターミーの波乗りで攻撃。
   しかし、一撃で落とせずそのまま爆発されてスターミーが道連れに…
   こちらはメタグロスにチェンジ、相手はレジスチル。
   地震で攻撃したところ、急所に当たり一撃で倒すことができた。
   最後のレジアイスはコメットパンチ一発で星屑に…

   さて、金ではピラミッド内での野生ポケモンに対する対応の反省から、
   テレポートを覚えたフーディンを導入。
   その名も「DIO」(マテ)
   流石はディオ、逃走経路を確保するわ、吸血(貝殻の鈴によって体力を回復)するわ、
   挙句の果てには炎拳と雷拳のラッシュを浴びせるわ…、暴れ放題です。
   そんな彼と対ジンダイ用の拘りプテラ、回復役のハピナスの3体で頂上へ。
   相手の初手のフリーザーをフーディンのクリティカルヒットの雷拳1発で落とす(貧弱!貧弱ゥ!)
   次に出してきたサンダーはこちらを警戒してか、見切りを連発。
   勿論失敗したところを狙ってサイコキネシス2発で落とす(無駄無駄無駄無駄ァーッ!!)
   最後のファイヤーも大文字を受けるも、サイコキネシスと雷拳で撃墜(UUURRRRYYY!! )
   流石はエジプトに居城を築くだけはあるな…(笑
   ………………てか、アリーナでもそうだったけど最後までプテラの出番ないじゃん(汗
   





  その他

  +ウソッキーについて+
   バトルパレス右の小道の先には動く木があり、先に進めない。
   動く木の正体は金銀のときと同様にウソッキーなのだが、
   こいつをどかすにはホエルコじょうろを使う必要がある。
   使用するとウソッキーLv40との戦闘になる。
   1匹しかいないので捕獲に失敗したときのためにも、
   戦闘前にはレポートを書いておくこと。




  +アトリエの穴について+
   ウソッキーが邪魔をしていて通れなかった先には波乗りできるポイントがあり、
   その先にはアトリエの穴というダンジョンがある。
   各能力値アップの道具が落ちている比較的小規模なダンジョンだが、
   ここではドーブル(Lv40〜50ぐらい)が出現する。
   ダンジョン出口はバトルタワー右に通じている。




  +その他もろもろ+
   ポケモンセンター真上の家には老人がいて、ポケモンの固体値の大まかな範囲が分かる。
   個体値が高いと、「極めて優秀」「ばっちしぱーふぇくと」などと言われる。
   また、センター左上の細長い家には眼鏡をかけた青年がいて、
   各施設の情報を教えてくれる。
   中にはフロンティアブレーンの情報もある。
   センター右手の細長い家には女の子がいて、見せたポケモンが、
   バトルパレスでの戦いにおいてとる行動をHPが減った後の状態も含めて教えてくれる。
   バトルタワー右手の家にはエネコとニャースを交換してくれる女性がいる。
   そしてバトルドーム左下の家ではBPと引き換えに
   様々な技を教えてくれる2人の老婆がいる。
   電磁波や岩雪崩といったFR・LGで覚えさせられた技以外にも、
   凍える風や三色パンチ等といった金銀時代の技マシンの技も覚えさせられる。
   最後にバトルピラミッド下の家では、
   銀のシンボルを3つ持っているとBPの賭けができる。
   一度に賭けられるBPは5、10、15BPで、
   施設をクリアするとその倍のBPが帰ってくる。
   無論失敗すると賭けたBPは戻ってこないので注意すること。