バクフーン解析
タイプ
特性
猛火

種族値 HP:78  攻撃:84  防御:78
素早:100 特攻:109 特防:85
主な役割
炎ポケモンの中では一応強いほうに入る。
その種族値は実はリザードンと内容までがまったく同じである。
しかし、当たり前ながらタイプや覚えられる技の内容はまったく違い、
こちらは雷拳が打てるメリットがある。
さらに堪える+起死回生のコンボも使用可能なので、
リザードンとは違った技構成となってくる。
しかし、特殊攻撃だけ、もしくは物理攻撃だけという技構成は、
現実的に難しいので大体はバシャーモと同じように二刀流で使われている。
しかもバシャーモの方がタイプ的に二刀流に向いているので、
バクフーンを使う、というシーンは どうしても雷拳を使いたいという場面だろう。
しかし雷拳が打てても、水タイプに対してはごまかし程度にしかならないので注意。

火炎放射・大文字・地震
岩雪崩・吠える・起死回生
身代わり・圧し掛かり・捨て身タックル
燕返し・ブレイククロー・地球投げ
瓦割り・オーバーヒート・雷拳
堪える
構成例
T「身代わり・地震・起死回生・大文字(カムラの実)」
U「日本晴れ・眠る・雷拳・炎技(カゴの実)」
V「堪える・雷拳・起死回生・炎技(カムラの実)」

努力値 T「攻撃&素早さ252 特攻6(気まぐれetc.)」
U「HP252 特攻&素早さ128(控えめor臆病)」
V「攻撃&素早さ252 特攻6(控えめor臆病)」
役割
T:???
U:???
V:???

解説 T:起死回生を狙う形
  身代わりで強制的に体力を減らす
  カムラの実はチイラの実に変えても良いだろう
U:日本晴れ型
  日本晴れから攻撃を展開する
  素早く攻撃できる点がファイヤーより優れている
V:エメラルドで堪えるを習得可能になったので
  こらきし型ができるようになった
  カムラの実はチイラの実でも良いかもしれない
 
対策 スイクン・スターミー・ミロカロス・ギャラドス・ボーマンダetc.