タマゴの孵化
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カップリングはどうであれ、タマゴグループが同じもの同士ならば確実にタマゴは見つかる タマゴが見つかる判定は、「カップルを預けた瞬間」or「卵を貰った瞬間」から数えて250歩歩いたときに、 タマゴが見つかったかの判定がされる ちなみに、固体値や性格等が決まる瞬間はタマゴが発見された時点ではなく、卵を貰った時点となっている 次にに、どんな所でタマゴを孵化させればいいのかだが、これは117番道路や14番道路付近で行ったほうが良いだろう 理由は一度も野性ポケモンと出くわさずに孵化させられるからである そして、FR・LGよりもR・S・Eの方が育て屋さんに近いという点やマッハ自転車が使えるという点から、 タマゴ孵化のほうは前者より後者のカートリッジがお勧めである さらに、エメラルドでは特性「マグマの鎧」「炎の体」を持つポケモンを手持ちに加えていると、 孵化するまでの消費歩数を半減することができる機能がついている上、 母親もしくはメタモンに変わらずの石を持たせて預けると、高確率で持たせたポケモンの性格が遺伝されるようになっている ちなみに♀とメタモンを同時に預けた場合は、メタモンに持たせておかないと性格が遺伝されないので注意すること なので、タマゴ孵化に一番適しているカートリッジはエメラルドということになる ぶっちゃけエメラルドは廃人向けのゲームだから仕方ないか(コラ |
良い親の見つけ方
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タマゴを発見するにはまずは親が必要となってくる だが、ただ単に親2匹を連れてきてタマゴを発見させただけでは強い子供が生まれてくることは十中八九ないだろう 理由は親の固体値が子供にも遺伝されるためである 遺伝方法などは努力値・固体値・種族値とは何かを参考にしてほしい なので、親を見つけるときは、良い固体値を持つ親を探し出す必要がある まずは、親となるポケモンが出現する地域に行き、そこでレポートを書く その後、ある程度捕まえて固体値を計算式で算出していく(努力値・固体値・種族値とは何か参照) どれもだめならば電源を入れなおして最初からやり直す こうすればボールの消費も必要最低限まで抑えることができる エメラルドではさらに母親の性格も遺伝できるようになったので(前記参照)、母親の場合は性格も重要となってくる エメラルドで一つの性格に絞って探し出すのならば、特性が「シンクロ」のその性格のポケモンを先頭にして連れて行けば、 高い確率でその探している性格の固体を見つけ出せる それ以外でも同じようにエメラルドで「メロメロボディ」を持つポケモンを先頭にすれば、 そのポケモンとは異性のポケモンが高確率で出現してくれる このことも頭に入れておきたい まさしくエメラルドさまさまですなぁ… |
努力値の効率的な貯め方
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まずは貯めたい種類の能力地に対し、タウリンなどの道具を10個ほど使用する 次に、その種類の努力値が貰えるやつを、ポケルス&強制ギプス装着状態(以下4倍状態)で徹底的に倒していく 限界値まで貯めたい場合は、努力値ポイント1を貰えるやつを4倍状態で38体倒せば終わる 128ポイント稼ぎたい場合は4倍状態で7体倒せば良い ポイントが3ポイント貰える奴ばかり倒していると経験値もかなり稼いでしまうので、 最小レベルで出てくる奴を中心に倒していったほうが良いだろう また、その地域では高確率で出てくる奴等も狙い目である 以下、努力値を貯めるにあたり、倒すのに適しているポケモンの代表例を記す ちなみに、カッコ内のアルファベットはそれぞれR=ルビー、S=サファイア、FR=ファイアレッド、LG=リーフグリーン、 E=エメラルドを指し、それぞれのカートリッジ内で倒すのに適しているポケモンを示している H P:ゴニョニョ(R・S・E)・マリル(R・S・LG・E)・ウパー(FR)・ニドラン♀(LG) 攻 撃:ポチエナ(E)・カゲボウズ(S・E)・ナックラー(R・S・E)・パラス(FR・LG) 防 御:イシツブテ(R・S・FR・LG・E)・ココドラ(R・S・E)・シェルダー(FR) 特 攻:パッチール(R・S・E)・マグマッグ(FR・LG・E)・ゴース(FR・LG) 特 防:ハスボー(S・E)・チルット(R・S・E)・メノクラゲ(R・S・FR・LG・E) 素早さ:ズバット(R・S・FR・LG・E)・ジグザグマ(R・S)・ハネッコ(FR・LG) |
メールを使って…
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遺伝技で確かに強い技が使えるが、技マシンでしか覚えさせることができない技も存在するだろう(ボーマンダの地震等) その中でもやはり燕返しやオーバーヒートなどの貴重な技マシンなどは使い道を悩まされる そういうときのためにここである裏技を紹介しよう ちなみのこの裏技が使えるのははルビーサファイアのみなので注意してほしい まずは、メール(種類は何でも良い)を6個以上、トリックを覚えたポケモン(ユンゲラーがお勧め)を用意する その後、ユンゲラーに書く内容は何でも良いので(ここではアーボックとする)、メールを持たせてデコボコ山道に行く そこでドンメルとの戦闘に入り、トリックを使いチーゴの実とメールを交換する 交換し終えたら逃げたりするなどして戦闘を終わらせ、持っているチーゴの実とメールを交換する そのとき注意するのが、書く内容は最初に書いた内容と同じにすることを忘れないようにする(またアーボックと書かせる) そしてまたドンメルとの戦闘に入り、これをあと4回繰り返す その後、またチーゴの実とメールを交換するのだが、このときに書く内容は今までとは違うものを書く(アーボとする) メールを持たせたら、またドンメルとの戦闘に入り、トリックでメールを交換する そして戦闘を終わらせて、好きな道具をユンゲラーに持たせてからメールと交換させる すると、持たせていた道具がバックに入ってくるだけではなく、 そのまま、ユンゲラーがメールと交換したはずの道具を持ち続けているのである(持たせたメールは消える) これを利用すれば、メールと技マシンを1:1で交換したりすることができるようになり、技マシンを好きなだけ使える それだけではなく、不思議な飴やタウリン等といった育成に必要な道具も複製できる ちなみに元の状態に戻したいのならば、メールを持たせたポケモンを通信交換でこちら側に持ってくれば良いだけである ちなみにこの点しかルビーサファイアはエメラルドに勝っていませんから!! 残念!!(ジャカジャ〜ン |
お勧めの性格など
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ポケモンには現在25種の性格がある 性格によって、それぞれ上がりやすい能力、上がりにくい能力がある(一応例外もある) では、どの性格でどの能力値が上がりやすく、どの能力値が上がりにくいかというと、 以下の表のようになる 性格 : 上がりやすい : 上がりにくい 意地っ張り: 攻撃 特攻 勇敢 : 攻撃 素早 やんちゃ : 攻撃 特防 寂しがり : 攻撃 防御 控えめ : 特攻 攻撃 冷静 : 特攻 素早 うっかり屋: 特攻 特防 おっとり : 特攻 防御 臆病 : 素早 攻撃 陽気 : 素早 特攻 無邪気 : 素早 特防 せっかち : 素早 防御 穏やか : 特防 攻撃 慎重 : 特防 特攻 生意気 : 特防 素早 おとなしい: 特防 防御 図太い : 防御 攻撃 腕白 : 防御 特攻 暢気 : 防御 素早 能天気 : 防御 特防 (頑張り屋・照れ屋・真面目・気まぐれ・素直は能力値修正はない) 一応このような感じである では一通り出揃ったので、性格別にどのようなポケモンに向いているかを説明し、 その性格でお勧めするポケモンの育成例を上げてみよう 意地っ張り・控えめ 攻撃か特攻のどちらかが上がりやすく、もう一方が上がりにくい この2つの相反する性格は、物理攻撃だけ、もしくは特殊攻撃だけしか使わない、 一刀流のフルアタック型に向いている 理由はいたって単純 物理攻撃しか使わないのならば、特攻は自然といらなくなり、上がりにくい性格でもデメリットがない 逆も同じく、特殊攻撃しか使わないのならば攻撃はいらないので上がりにくくても問題ない そして逆に相手に大ダメージを与えるのに必要となってくるもう一方の能力値が上がってくれるので、 無駄なく、強化することができる 基本的に潰しの役割を持つポケモンはこの性格となっている 構成例 メタグロス: 【岩雪崩・シャドーボール・地震・コメットパンチ(先制の爪)】 「HP&攻撃252 素早さ6(意地っ張り)」 …一撃の重たさに重点を置くのでこのような努力値配分&性格が有効である 素早さは元から遅いのであまりいらない フーディン: 【炎拳・冷凍拳・雷拳・サイコキネシス(ラムの実)】 「特攻&素早さ252 HP6(控えめ)」 …こちらも同じく一撃の重たさに重点を置く こちらは元から速いので先制攻撃で落とせるように素早さにも長けている 臆病・陽気 こちらも一刀流のフルアタック型に向いている しかしこちらは上と違い、素早さが上がるので先制攻撃を行いたい場合はこちらがお勧め フルアタック型だけではなく、こらきし型ヘラクロスや堪える猛火ヤタピリザードン、 道連れを狙う場合のゲンガー等、先手を取られたら辛いポケモンもこの性格がお勧め ただ、攻撃面に自信がなく、一撃で倒すことができなさそうな場合は、 狙う相手によっては意地っ張りや控えめの方が良いかもしれない 構成例 ヘラクロス: 【堪える・地震・起死回生・メガホーン(カムラの実)】 「攻撃&素早さ252 HP6(陽気)」 …堪えるでHPが1になるので、先制攻撃されると一撃で落とされる為、 攻撃より素早さを特化させている ゲンガー: 【道連れ・炎拳・10万ボルト・サイコキネシス(曲がったスプーン)】 「特攻&素早さ252 HP6(臆病)」 …こちらは落とされるのを前提としているが、 道連れをする前に倒されてしまっては意味がないので、 素早さを特化させている 勇敢・冷静 物理攻撃と特殊攻撃の両方を覚えている二刀流に向いている 基本的に素早さが遅くなるのでそれなりに耐久力がないと辛い なので下がっても意味がない、素早さが元から遅いポケモンなどにお勧めである 構成例 ラグラージ: 【鈍い・波乗り・岩雪崩・地震(食べ残し)】 「HP&攻撃252 特攻6(勇敢)」 …鈍いで素早さが落ちてしまうので、 例え性格補正で下がっても結局のところ あまり意味がないので気にならない レジアイス: 【目覚パ(炎)・10万ボルト・冷凍ビーム・大爆発(ピントレンズ)】 「特攻&HP252 攻撃6(冷静)」 …大爆発は強力だが使うと自分も瀕死になり、 相手が生き残るとかなり厄介なので、 あまり威力を落としたくない為に、元から遅い素早さを犠牲にしている 穏やか・慎重・図太い・腕白 攻撃面のどれかが下がり、防御面のどれかが上がるこれらの性格は、 基本的に受ける役割を持つポケモンに向いている 受けの役割を持つポケモン以外にも、瞑想や鈍い等で能力値を上げるポケモンにもお勧め 相手の攻撃を受けることを前提としているので、基本的には防御面が上がったほうが良い ちなみに攻撃技を入れる場合、どんな能力値が下がるのかに注意すること 構成例 サマヨール: 【妖しい光・鬼火・守る・ナイトヘッド(食べ残し)】 「HP252 特防156 防御102(慎重)」 …様々な攻撃を受けれるが、物理攻撃の威力は火傷で落とせるので、 どちらかというと特防を強化させた方が良い カビゴン: 【鈍い・眠る・シャドーボール・恩返し(食べ残し)】 「防御252 HP&特防129(慎重)」 …防御が元から低いのでそれを努力値でできる限り高める 性格はある程度防御は鈍いで上がるので、 上げることができない特防の為に慎重が向いている やんちゃ・寂しがり・うっかり屋・おっとり 上とは逆に防御面が下がり攻撃面が上がるこれらは、 二刀流で、特殊攻撃を使う場合に特攻を落としてしまうと相手を倒せない場面が多く、 なおかつ素早さが重要になってくるポケモンに向いている 確かに反撃された場合、受けるダメージは一刀流の場合よりも重いはずだが、 一撃で倒せるのならば問題はない 後は基本的に意地っ張りと控えめのときと同じである 構成例 バシャーモ: 【堪える・岩雪崩・起死回生・オーバーヒート(白いハーブ)】 「攻撃&素早さ252 特攻6(寂しがり)」 …オーバーヒートは起死回生が効き辛いエアームドやゲンガー用で、 さらに同タイプなので基本的に特攻に振らなくても良い さらに性格で防御が下がり物理攻撃で受けるダメージが大きいので堪えるを決めやすい ジュカイン: 【堪える・地震・ドラゴンクロー・リーフブレード(ピントレンズ)】 「特攻&素早さ252 攻撃6(おっとり)」 …役割破壊技である地震を入れたいが威力的に微妙なときに、 このような性格がお勧めである この場合上と同じ理由で堪えるからの深緑が発動しやすい 生意気・暢気 素早さが下がり防御面が上がるこれらの性格は、 大体鈍いを積んでから攻撃するポケモンに向いている そして慎重などとは違い、役割破壊技を入れやすいという利点もある それら以外にもハガネールやサマヨール等、元から素早さが遅い者も、 先手が取れないことを前提にしているのでお勧めである かなりマイナーな性格になるが、使い方次第では強い 構成例 エアームド: 【鈍い・眠る・岩雪崩・鋼の翼(カゴの実)】 「攻撃252 HP&防御129(暢気)」 …防御が高いことで有名なエアームドだがこの構成だとさらに硬くなる 素早さが鈍いで結果的に下がってしまうので、 性格が暢気でもデメリットは少ない レジロック: 【鈍い・10万ボルト・地震・岩雪崩(食べ残し)】 「HP252 特防&攻撃129(生意気)」 …鈍いで上げることができない特防を上げるために生意気にする 役割破壊である10万ボルトの威力が下がらないので、 慎重等よりも使いやすい面がある おとなしい・能天気 一方の防御面が下がり、もう一方の防御面が上がるこの性格は、 扱いこなすのがかなり難しい 防御面が上がったとしても、もう一方が下がってしまっては、 たとえ受けの役割を持っていても役割破壊技が来たときに簡単に落とされてしまうので、 基本的に戦闘で使うには向いていない この性格の構成例を挙げろといわれても挙げれる例がないので、 構成例を書くことができません(マテ 誰か良い構成例があったら管理人までお願いします(汗 頑張り屋・照れ屋・真面目・気まぐれ・素直 能力の変動がないこれらは基本的には育成初心者向けの性格となっている 理由はどのような技構成にしてもメリット・デメリットがない為である ただ、メリットがないのでそこを注意したい 構成例は割愛させていただきます 以上、性格別のメリット・デメリットと構成例である |
BPの簡単な稼ぎ方
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エメラルドではバトルフロンティアで施設をクリアするごとにバトルポイント(以下BP)が貰える BPは拘り鉢巻や光の粉といった貴重な道具を入手したり、炎拳や岩雪崩といった技を教えさせてもらうときに必要となる しかし、施設をクリアしてもらえるBPはせいぜい3〜5ポイント程度(勝ち抜くたびに増えてはいきますが)と少々少ない さらに貴重な道具と交換したり、技を教えてもらうときには大量のBP(大体48が一般的。64の場合も)が必要となる なのでBPを稼ぐには時間がかかる上、上記のものを利用するとBPを大量に消費してしまう ここで活躍するのがバトルピラミッド下の家で行われているBPの賭け事 挑戦するには銀のシンボルが3つ必要だが、上手くいけば一度に15BPも稼げる しかし、失敗してしまうとこちらが15BPを失ってしまう そこでまずBPを賭ける前に、そのクリアすべき施設をわざと失敗して1週目からやり直すようにする その後BPを賭けてから、1週目から担ったために相手が繰り出してくるポケモンが比較的弱い状態の施設をクリアする BPを受け取った後、再度挑戦してまたわざと失敗して1週目からやり直す状態にする そしてまたBPを賭けてレベルが低い状態の施設に挑みクリアする こうすれば、よほどのことがない限り失敗しないので、BPが短時間で大量に入手できる ちなみに私はこの方法で500BPほど稼ぎました(コラ |